休みのようで休みでない

休みのようで休みでない準夜明けの休み、
昼間から酒でも飲もうと思う気持ちをおさえ
街に繰り出して本を二冊ほど。

スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件」(山本ゆり)
「ブスの本懐」(カレー沢薫)

当初は前者だけ買うつもりだったけど買ったあと後者を見つけ手にとって読んでみた。

「セックスに全く縁のなかったブスが一気にヤリマン、ヤリブスになってしまうことも珍しくはない」

と。開いたページにそう書かれてたので有無を言わずレジに。
「あれ?これうちのことじゃね?」ってシンパシー感じて気づけば買っていた。
さてさて、どちらから読もう…。まだどちらも読んでないんだな。

そんないい気分で帰宅した後はカレー作った。圧力鍋が分解されてて適当に組み立てたけど全然圧かからずただの鍋。
「圧力鍋」という名のただの鍋に成り下がってしまった奴でまっずいカレーを作った。
学生のときに買ったやつだしそろそろ買い換え時なのか?知らんな、うん。
料理そんなにせんくせに圧力鍋なんか買うからだぜバァァァァァァァァァァァァァァァァァァァカ!!!!
って頭の中で園子に言われる。

カレーは好きな食べ物トップ1に入るくらい好きで死ぬ前は、ばあちゃんが作ったカレーが食べたいくらいである。
飲み物と思ってるからジョイフルのドリンクバーに置いてほしいくらい。グラス並々にそそいで飲み干したい。
結婚するならカレーのような男と結婚したいものである。それくらい好きだ。
そんな適当なこと言ってるとだいたい友人から怒られるので適当なこと言うのはそろそろやめよう。

そんな休日を過ごし明日から悪魔のような3日勤深準はじまる。げろ萎える。萎えている。覚悟決めて働くしかねぇ。
この連勤終わったら眠ったように死んでやる。
いっそ死んで自然な形で仕事やめてやる。もう思い残すことはない。
あとは風呂に入って洗濯して寝るだけだ。死よ、どんとこい。